CX-5レポート

J.D.パワー「ユーザー評価 No.1」のSUV CX-5 

2018年3月に商品改良を行い、さらに ” 深化 ” したCX-5。この度、日本自動車商品魅力度調査において<ミッドサイズセグメント>でユーザーさまからNO.1評価に輝きました。そんなCX-5の更なる私コンシェルジュが魅力をご紹介します!

CX-8から新しく設定され好評だったサイドタープが、CX-5でも装着可能になりました。行楽シーズンなどでキャンプに出かけた際、サイドタープを広げれば強い日差しも防げ、快適に過ごすことができます。

運転中の危険の芽を減らすための安全技術として、フロントガラスに速度などの情報を表示する「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」を採用。運転中の視線のわき見を減らし、安全な運転をサポートします。

マツダのAWDは、クルマ全体に設置された約27個のセンサーが、毎秒200回走行中の路面状況を検知することで、タイヤがスリップする前に、瞬時にタイヤへのトルク配分を行い、スリップを抑制してくれます。

AWDグレードには、ヘッドライトの下に台形の出っ張りがあります。これはヘッドランプウォッシャーといい、冬場のヘッドライトの凍結や汚れがあった際、写真のように噴射してヘッドライトの曇りを取ってくれます。

冬場になるとフロントガラスが凍結し、ワイパーが動かないことが多々あるかと思います。そんなときに「フロントワイパーデアイサー」がワイパーが設置している部分を温め、凍結したワイパーを溶かしてくれます。

後席シートは快適な姿勢研究を行い、最適な角度の28°まで倒せるようになっているので、リラックスして快適に過ごすことができ、車酔いもしづらくなります。さらに、シートに身体を預けたまま前方確認も可能です。